きまぐれ

きまぐれに書き散らすところ。

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マフィア戦隊ボンゴレンジャー 17

※Legend of VONGOLAの番外編、アイドル設定です。





綱吉が入っていった部屋の扉を睨むように見つめ神経を一点に集中させる獄寺。
何か不穏な気配がしたら殴りこもうという意気込みがその体中から発せられていた。
そんな獄寺とは対照的に、第二部隊の面々は
綱吉の入っていった扉が閉まったのを認めるとすぐに動き出そうとしていた。

「そこのパステル部隊・・・いえ、違いましたね、第二部隊とやら、何処に行くんです?」

そんな彼等を見咎めて声をかけるのは骸。
ボンゴレンジャーと行動を共にしはじめて日の浅い彼を操縦できるのは綱吉だけだ。
雲雀はそんな光景に目に見えて面倒そうな表情をした。
骸自身も面倒くさいが雲雀にしてみれば、第二部隊も同じくらい面倒だった。
綱吉が居ない今、誰かが纏めなければいけないのだが・・・
雲雀は早々に諦めて傍観するように腕を組んで壁に寄りかかる。

第二部隊の面々は骸のその声かけにも完全にシカトで
そのまま何処かへ行こうと綱吉の入っていった扉に背を向けた。

「ちょっと、聞いてます?そこのパステル部隊」
「・・・パステルパステルうるせーぞぉ」
「ダメよ、スクアーロ。ああいうのは無視するの」
「なんですか・・・僕をそこらのナンパかキャッチみたいに言わないで下さい」

骸の存在はナンパやキャッチよりも性質が悪いが
似たようなもんだとボンゴレンジャーたちは思ったが何も言わなかった。
尚も立ち去ろうとする第二部隊に骸は何処に行くんですか?と聞いている。
アレはウザイな・・・とボンゴレンジャーたちが思っていると
さすがにキレたのか、ザンザスがぐるりと骸の方へ向き直った。

「なんでテメーにんな事教えなきゃいけねーんだ」
「貴方達もボンゴレンジャーのはしくれでしょう?綱吉くんが待っててと言ったのに、何処に行こうというんです?」
「・・・テメーらと馴れ合うつもりはねぇ。俺たちは俺たちのやり方でココを探索する」
「ふむ、つまり・・・さっきのあの少女を信用してないんですね?」

確かに、綱吉だけという提示やココまで何もなく自分たちを案内した事など
不審と言われればそう聞こえる・・・
聞こえる、のだが・・・第二部隊の面々がソワソワとした様子なのを見ると
どうやら、ただ暴れたいだけのようにも思える。
骸はふむ、ともう一度呟いて周りを見渡した。
他にも同じようにソワソワしている者が居るのに気が付いた骸は、もう一度、ふむと呟いた。

「そこで扉に張り付いてる君と、一人でシャドウボクシングしてる君。君たちもこのパステルたちと一緒に暴れてきなさい」
「そうか?では行って来るぞ!極限に暴れるぞ~!」
「・・・なんでテメーに指図されなきゃなんねーんだ。俺はココでボスを待つんだよっ!テメーもほいほい言う事聞いてんじゃねーよ、この芝生頭っ!」
「そんなトコでソワソワされても目障りだからですよ」

ビシッビシっと二人を順に指差した骸に獄寺が怒鳴り返す。
その横で雲雀がキラーンと目を光らせた。

「君、人に指を指すのは風紀違反だって何度僕に言わせるの?」
「クフフ・・・風紀なんてクソ食らえです。僕にそんな秩序を求める君がおかしい。君も暴れ足りないなら行っても結構ですよ」

いつまでソレ引っ張るんですか・・・とランボが力なく言うも、誰も聞いていないので意味は無かった。
そんなボンゴレンジャーたちを後目に第二部隊はさっさとその場を去ろうとしていた。

「いいですか?何処かにこの中への道が他にあるかもしれません。全員でココで待機していても時間の無駄です。いいから行きなさい」

そんな第二部隊を見て、骸が獄寺と笹川にそう言い聞かせるように言う。
笹川は何も考えず、よし!と第二部隊の後を追い
獄寺は、それもそうか・・・と呟いてその後を追った。

「君、本当に何処かに他の入り口があると思ってるの?」

雲雀がそんな二人を呆れた顔で見送りながら骸にそう訪ねる。
骸はやれやれ、とでも言いたげに彼等を見て、言った。

「それはわかりません。・・・しかし、扉の前でソワソワしていても、産まれるものも産まれませんよ」
「綱吉は妊婦じゃないんだから、まだ産めないよ」

まだって・・・?沢田さんは男性なので今後も産めませんよ・・・
とランボが小さく訂正を入れるが二人の耳には全く届かなかった。
届いていたとして、それが何になっただろう・・・そう思った時
ランボは綱吉の偉大さを思い知った。

「まぁ、彼等の場合この中への入り口を探すと言うよりは、入り口を作ってくれるんじゃないですかね?」
「あぁ・・・」

骸のその言葉に雲雀が頷き、山本もそう言う事な!と納得した、その時。

「物騒なこと考えてるな・・・」

第二部隊と獄寺、笹川の向う先に突如現れた黒い人影。
黒い戦闘服と思わしき姿で先を塞いだ男が居た。





__________
もうちょっとぉ~。
正ちゃんとスパナの出し所が・・・困った。
この際二人居なくても話は繋がるんだよなぁ~・・・
それにしても・・・ツッコミ不在は書きにくいな・・・なんてフリーダムなんだ。







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