きまぐれ

きまぐれに書き散らすところ。

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世界はひとつ②(REBORN!&ヘタリア)

※っつーか多ジャンル混在しとるし?注意しといた方がいいと思うんよ~マジで





「またお前かっ~!!」
「ヤベー、ツナヨシ見つかっちゃったじゃん。」
「10代目のせいみたいに言うんじゃね~っ。10代目は何も悪くありませんからね。」

ロマーノが木々の中に走りこんでみれば
やはり、見知ってしまった顔が我が物顔で歩いていた
まったく悪びれた様子がないのが、ますます癇に障る

「…ってこの人ここの所有者の人?スミマセン!!ホンットすみませんっ!!」
「なっ…謝ればいいってもんじゃねーんだぞ。」
「ホントすみませんっ。無断で敷地に入ってごめんなさい。」

まだ幼い少年が瞳をウルウルさせながら必死に自分に許しを請う構図に
少し自分の中の黒い部分を刺激されながらも
毎度の事すぎて簡単に許す気にはなれないロマーノ

「まぁまぁ、大目に見てよ。何なら王子のナイフ一個あげるからさ~。」

よくよく見てみれば、見知った顔の男はナイフを大量に所持
もう一人の男は体中にダイナマイトを所持しているのがわかる
そして、自分に許しを請うている少年は何処からどう見ても丸腰だ
ロマーノの頭の中である答えが導き出された

ロマーノはササッと綱吉を引き寄せて自分の後ろに保護しつつ
目の前の二人と対峙する

「お前等…誘拐現行犯だっ!!」
「…えぇっ…!?」

綱吉はロマーノのその言葉に驚いた声をあげる
そんな綱吉を振り返り、肩に手を置いて諭すようにロマーノは言い聞かせる

「どんな甘い誘い文句で連れて来られたのかは知らねーけど、あいつ等はマフィアなんだ。」
「え…っと、はい。」
「このまま付いて行ったら、売られちまう。」
「…は、はぁ…。」
「安心しろ!俺が守ってやるからなっ!!」


スペインがいきなり走り出したロマーノを追って木々の中へ入って行くと
そこには不思議な光景が広がっていた

小柄な少年を背に庇い二人の男と対峙するロマーノ…
よく見ればロマーノに庇われている少年は三人の睨み合いに困ったような様子
見るからにロマーノが対峙している男達はマフィアだ

(何やのコレ…。とんでもない所に居合わせてもうたわ~。)

「てめぇ…10代目を離しやがれっ!!」
「ふんっ!そうは行くかっ!!この少年は俺が保護する!」

睨み合った男の一人がダイナマイトを手にいきり立つ
もう一人の男は面白そうに笑っている

「ちょお、ロマーノ?コレはどないしたん?」
「お前来たのかよ…。今、少年を保護したところだ。」
「そぉなん?」
「そうだ。こいつ等ボンゴレって言うでっかい組織のマフィアなんだ。」

そう言われれば、その通りの構図に見えなくもないのだが
どうにも納得できない空気が流れている
ロマーノは自分の善行にどっぷり酔いしれてるようで気が付いていないようだ

「10代目…避けてください。もう我慢ならねぇ…。」
「獄寺くんストップ!!人様の敷地内でダイナマイトはダメだよっ!!」
「でもっ!!」
「絶対ダメだからね?もともと俺たちが悪いんだから…。」
「あぁ~そっか。『10代目』だからわかんないんじゃん?」
「何が?…ベル。」

なにやら会話を交わす三人
スペインから見ると、ロマーノの後ろの少年と前方の二人は
捕らえ捕らわれの関係には見えない

「なぁ、ロマーノ…ほんまにコレは人助けなん?」
「あったりまえだろ!それに俺コイツの顔見たことあるんだ。」
「友達なん?」
「そういうんじゃねーけど…。何かほっとけねーだろ。」

スペインとロマーノがコソコソと話していると
驚いたように少年が話しに割って入る

「え…俺のこと見たことあるんですか?」
「そりゃそーなんじゃん?コイツだってⅠ世の肖像くらい見たことあるっしょ?」

そのベルの言葉に、ハッとしてロマーノは綱吉を凝視した
見たことがあるとは思っていたが、何処で見たのかを思い出したのだ

「プ…リモ…。」
「え?何やの?」
「ツナヨシは『Ⅹ世』だけどね~。先祖返りって言われるだけあって似てるっしょ?」
「お…お前、ボンゴレなのか…?」
「えっと…騙すつもりは無かったんですが…。」

何処からどう見ても、人畜無害そうな風貌
まさかコレが次期ボンゴレボスだなんて信じられない

「お前が…ボンゴレ・デーチモ…。」
「え?ほんま何?」
「…っ。さっさとどっか行っちまえ~っ!!」
「え?ちょっ…ロマーノっ!?」

そう捨てゼリフを吐いて、ロマーノは一目散に元来た道を掻け戻ってしまった
三人組みも気にはなるのだが
スペインはとりあえずロマーノを追いかける

途中振り返って見ると、すでに三人の姿は何処にも確認できなかった


「…はぁっ…は…走りっぱやで俺…っちゅーかどないしたん?」
「くそ~あんなキュルキュルしてるくせにボンゴレだったとは…。」

悔しそうにそう呟くロマーノ
はじめて自分から友達を作ろうとしたのに失敗してしまった感のある出来事に
スペインとしては兄貴分として、なんだか心温まる

「ロマーノには俺が居るやん。」
「…お前なんか友達じゃねーもん。」

それにしても、あの三人は何処に行ったんだろうと思いながら
ロマーノの前髪のクルンを慰めるようにちぎちぎと引っ張る

「…っそ…ソコに触るな~っ!!」

その日のロマーノの怒髪天は
ボンゴレのアジトにも聞こえたとか聞こえなかったとか…





__________
これにて一応完結です。
とりあえず、いろいろスミマセンとしか言えない…言えやしない…

でも、楽しかった☆
ヘタ○ア(←今更伏字!?)で書きたいネタがあるのですが
もうこれ以上は…ダメだよね…っと思っています
シリアスーな英日(もしくは米日)話を…いけないっ!!いけないよっ!!
ここは、が・ま・んしないとですね…。







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