きまぐれ

きまぐれに書き散らすところ。

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love Bite 2 (ヒバツナ)


君を自分の目の届く範囲に置いておきたいと思った気持ちは
ただの責任感だと思ってた

せめて、君の守護者としての責任だと
そう思えていたなら僕の行動は違っていたに違いない
ただ、あの日の僕には
君の守護者としての自覚なんて、まだ無かったんだ

君は何をするかわからない
ただ、並盛を守るために…そんな意識しか無かった

君の事がどうしようもなく気になるのも
君をいつも見ていたいと思うのも
君に僕を理解してほしいと思うのも
全て…


君を、愛する気持ちだなんて


そんなこと、今になってわかったって
もう、遅い





「獄寺っ!!」

山本武の声に部屋に集まっていた者たちが扉へ視線をむける
ズルズルと足を引きずるように部屋に入ってきたかと思えば
その場に崩れるようにうずくまる

「…おい、獄寺っ?」
「…君、なんで一人なの…?」
「……すまん…。」

頭を垂れるように蹲り
消え入るような声で紡がれた謝罪に
体中の血の沸騰する感覚がした

「ツナはどうした?小僧は?」
「…ヤツ等に連れて行かれた。少し後をつけたが見失った…。」
「ミルフィオーレのアジトも並盛近辺にあるって事か…。」
「君、まさか何も持ち帰ってないなんて言わないよね?」
「…今から俺が言う事は全て10代目のご意思だ。」
「…。」
「今すぐボンゴレリングを壊せ。」

彼のその言葉に彼の指に目を移せば
彼が一番大切にしていたあのリングはすでにその指になかった

「つまり…どう言う事だ?極限にわからんっ!!」
「君は黙ってなよ。」
「それがツナの意思なんだな?」

胸騒ぎだけが大きくなっていく
リングはあの子と僕らの絆の証し
僕が無条件であの子に干渉できる証明

少したって、話し出した彼の持ち帰った情報は
ミルフィオーレという組織の異常なボンゴレへの執着
パワーバランスの崩壊を意味する内容

室内は騒然とする

君という軸を見失った世界は軌道を正しく回れないかのように
世界が落ちて行く感覚がする

こんなリングひとつで君と僕が繋がっていた事に
僕は愕然とした
たくさんの時間を君と共にしてきたのに
僕と君は一つじゃない

現に今、僕は君を追う事すら出来ずにいるんだから





__________
忘れてませんよ…ヒバツナの連載も。
こちらは原作軸で捏造です。
かなり暗いです。







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